尼崎競艇場(あまがさききょうていじょう)は兵庫県尼崎市にある競艇場である。 施行者は、尼崎市と伊丹市。
施設の特徴
水面北側に観客スタンドがあり、南側には阪神電車の高架が通る。
水面の特徴
水質は淡水。癖が少ないと言われ、広いコースはカマシを得意とする選手に好まれている。 この競艇場が別名「センタープール」と呼ばれているのはセンター水域(スタート時における3コース、4コース進入艇)からのマクリ、差しが良く決まることに由来する。 フライング警報装置であるSKS(スタートタイミング感知システム)が1995年(平成7年)6月29日より使われていたが、2006年(平成18年)3月24日をもって廃止された。
スタンドからピットの様子を見ることのできる唯一の競艇場。
尼崎競艇場
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