2008年12月21日日曜日

大村競艇場

大村競艇場(おおむらきょうていじょう)は、長崎県大村市玖島にある競艇場である。1952年(昭和27年)4月6日に初開催された。日本で最初に誕生した競艇場である。

主催者は大村市および長崎県広域競艇組合(島原市・諫早市・五島市・平戸市・松浦市・雲仙市・長与町・東彼杵町・川棚町・波佐見町)で構成する一部事務組合)が別々で開催している。

マスコットキャラクターは「ターンマーク坊や」。

例年9月頃に周年記念(GI)として「海の王者決定戦」を、さらに例年4月頃には「競艇祭」(GII)を開催している。また、8月には蛭子能収杯を開催しているなど、企画レースを数々積極的に実施して注目を集めている。

企業杯(GIII)として、JAL杯争奪戦競走が行なわれている。

女子リーグ戦の名称は、真夏の女王決定戦である。(女子リーグではなく女子レースが正式<女子リーグにすると年齢制約のため>)

正月には新春特選レース、ゴールデンウィークにはGW特選レースが行なわれている。

また小規模大村専用舟券発売場として2006年4月6日にミニボートピア長崎五島が開設された。

2006年12月31日から、場名がレーシングピア大村競艇場となった。

2007年7月4日 競艇界で初めて購入金額に応じて特典と交換できる「マイルクラブ大村24」を開始した(電話投票会員限定)


水面の特徴
大村湾に接している為、水質は海水。水面はあまり荒れない傾向にあるが、冬は沖からの風で荒れる事もある。 全国24場ある競艇場の中でも、インコースが強い水面として有名である。


アクセス
大村駅から車で10分(直行サービスバスあり)
長崎空港から車で15分
長崎自動車道大村ICから車で15分
大草港、時津港、長与港から連絡船有り。
長崎駅前,佐世保駅前,諫早,島原など各地からファンサービスバスがある。


大村競艇場オフィシャルサイト
ボートピア金峰
ミニボートピア長崎五島

競艇場

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Category:競艇

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