2008年12月23日火曜日

秋山直之

秋山 直之(あきやま なおゆき、1979年4月13日 - )は、群馬県出身の競艇選手(A1級)。登録番号は3996(83期)。


人物
過去には人気テレビ番組「ワンダフル」に出演するなど、競艇界の顔として活躍中。石橋正次似の好男子ぶりで女性の人気が非常に高い。レースは全速旋回が持ち味であるが、スタートが課題である。しかし、外枠からでも舟券にはよく絡み、SGやG1等、名高いレースでは配当妙味がある選手でもある。


経歴
2003年4月16日 児島競艇場のコースレコードを更新
2004年3月7日 福岡競艇場のコースレコードを更新
2004年5月2日 桐生競艇場のコースレコードを更新
2005年1月30日 第19回新鋭王座決定戦競走で優勝


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Category:競艇

淺田千亜希

淺田千亜希(あさだ ちあき、1972年9月29日 - )は、徳島県徳島市出身の競艇選手。 登録番号3645。身長151cm。血液型O型。72期。徳島支部所属。師匠は濱村芳宏。ニックネームは「チャッピー」

来歴
1993年5月鳴門競艇場・一般戦でデビュー、1993年7月児島競艇場・一般戦で初勝利、1997年6月下関競艇場・一般戦で初優勝、9月の芦屋競艇場女子リーグ戦優勝でこの年2回目の優勝としたが、その後3年間優勝無し。2000年10月児島競艇場・女子リーグ戦で久々の優勝を挙げると、翌2001年は優勝5回の大活躍。その後もコンスタントに優勝し、現在通算22優勝。

◇SG出場 2002年3月の平和島競艇場・総理大臣杯・2006年10月福岡競艇場・全日本選手権競走に出場通称ダービー 10月26日SG初勝利

◇女子選手勝率第1位 2005年前期と2006年前期の2回


人物・エピソード
小1から水泳をやっていて、高校時代は飛び込みの選手だった。
比較的フライングが多く、F2(期間フライング2回)になることもしばしば。
フライングを持っていてもスリットを攻めるて来るので外枠で人気薄のときに高配当を提供


競艇オフィシャルWEB
公認応援サイトchappy web

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2008年12月21日日曜日

阿波連二美子

阿波連二美子(あはれん ふみこ、1970年6月27日 - )は、沖縄県出身神奈川県在住の競艇選手。 登録番号3525。身長155cm。血液型O型。68期。東京支部所属。二児の母親である。

来歴
1991年デビュー。デビュー以来(二度の産休を挟みながら)目立たない地味な成績が続いていたが、2003年9月に宮島競艇場で行われた女子リーグ戦競走第13戦でデビュー初優出。その頃を期に成績も上昇し、2005年後期はデビューして初のA2級となった(2006年前期もA2級)。2007年の女子王座決定戦の出場選手選考は僅かながら得点が足りずに補欠1位となったが、高橋淳美選手が欠場届けを出した事により、繰り上がり出場が決まった(4年連続5回目)。


人物・エピソード
スタートは遅いものの、最後まで諦めない気持ちと鋭い小回りターンで順位を上げていく捌き型の選手である。
3着になる事が非常に多く、二連対率と三連対率の差が非常に大きい。
明らかな年下選手相手でもコースを取りに行かない、逆にコースを取られてしまうなど性格的に控えめな面があり、その点を克服すれば初優勝も現実のものになるであろうと言われている。
一瀬明、佐藤雄治らと川崎スクーターズというペラグループを組んでいる。
同期で同学年の笠野友紀恵選手と仲がよく、2006年のJAL女子王座決定戦競走選手紹介式では出場出来なかった笠野選手に向けてメッセージを発した。
競艇オフィシャルサイトのダウンロード出走表では「阿波連二」と男性のような名前で表記されるために、某掲示板では阿波連選手のことは「兄貴」という愛称で呼ばれている。

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競艇選手一覧

競艇選手一覧(きょうていせんしゅいちらん)は、日本で活動する主な競艇選手の一覧を示す。既に引退した選手を含む。

あ行
赤岩善生(あかいわ よしお)
安岐奈緒子(あき なおこ)… 父は安岐真人
安岐真人(あき まさと)
秋元誠(あきもと まこと)
秋山直之(あきやま なおゆき)
淺田千亜希(あさだ ちあき)
阿波連二美子(あはれん ふみこ)
阿波勝哉(あわ かつや)
安藤大将(あんどう ひろまさ)
飯田加一(いいだ かいち)
飯山晃三(いいやま こうぞう)
井口佳典(いぐち よしのり)
池千夏(いけ ちなつ)
池上裕次(いけがみ ゆうじ)
池田明美(いけだ あけみ)… 池田浩美とは双子
池田浩二(いけだ こうじ)
池田浩美(いけだ ひろみ)… 池田明美とは双子
池田幸美(いけだ ゆきみ)
石川真二(いしかわ しんじ)
石田政吾(いしだ せいご)
石田豪(いしだ つよし)… 小杉志津江とは夫婦
石野貴之(いしの たかゆき)
石渡鉄兵(いしわた てっぺい)
市川哲也(いちかわ てつや)
今垣光太郎(いまがき こうたろう)
今垣武志(いまがき たけし)… 今垣光太郎の父
今村暢孝(いまむら のぶたか)
今村豊(いまむら ゆたか)
岩口昭三(いわぐち しょうぞう)
岩口留男(いわぐち とめお)
岩崎芳美(いわさき よしみ)
植木通彦(うえき みちひこ)
魚谷智之(うおたに ともゆき)
魚谷香織(うおたに かおり)
鵜飼菜穂子(うかい なほこ)
潮田浩子(うしおだ ひろこ)
内田亜希子(うちだ あきこ)
烏野賢太(うの けんた)
宇野弥生(うの やよい)
瓜生正義(うりゅう まさよし)
海野ゆかり(うんの ゆかり)… 海野康志郎はいとこ
海野康志郎(うんの こうしろう)…海野ゆかりはいとこ
江口晃生(えぐち あきお)
大嶋一也(おおしま かずや)
大島聖子(おおしま せいこ)
大瀧明日香(おおたき あすか)… 渡辺真至とは夫婦
太田和美(おおた かずみ)
表憲一(おもて けんいち)

か行
笠原亮(かさはら りょう)
加藤綾(かとう あや)
加藤峻二(かとう しゅんじ)
加藤奈月(かとう なつき)
金子貴志(かねこ たかし)
鎌田義(かまだ ただし)
川田久子(かわだ ひさこ)…西村勝とは夫婦
川村正輝(かわむら まさき)
川原正明(かわら まさあき)
菊地孝平(きくち こうへい)
岸恵子(きし けいこ)
北原友次(きたはら ともつぐ)…孫が坂口貴彦
熊谷直樹(くまがい なおき)
黒明良光(くろみょう よしみつ)
小杉志津江(こすぎ しづえ)…石田豪とは夫婦
五反田忍(ごたんだ しのぶ)
後藤浩(ごとう ひろし)
後藤博(ごとう ひろし)

さ行
斉藤寛人(さいとう ひろと)
坂谷真史(さかたに しんじ、故人)
坂口貴彦(さかぐち たかひこ)
佐々木裕美(ささき ひろみ)
佐竹友樹(さたけ ゆうき)
佐藤旭(さとう あきら)
佐野隆仁(さの たかひと)
信濃由行(しなの よしゆき)
下出卓矢(しもで たくや)
下出秀明(しもで ひであき)
上瀧和則(じょうたき かずのり)
荘林幸輝(しょうばやし こうき)
白井英治(しらい えいじ)
白石健(しらいし たけし)
白水勝也(しろうず かつや)
須藤博倫(すどう ひろみち)
鈴木茂正(すずき しげまさ)
鈴木成美(すずき なるみ)
杉山正樹(すぎやま まさき)
角ひとみ(すみ ひとみ)
角川政志(すみかわ まさし)
瀬尾達也(せのお たつや)

た行
高山秀則(たかやま ひでのり)
高橋勲(たかはし いさお)
滝沢芳行(たきざわ よしゆき)
田口節子(たぐち せつこ)
武田光史(たけだ みつふみ)
田頭実(たどう みのる)
田中信一郎(たなか しんいちろう)
谷川宏之(たにかわ ひろゆき)
谷川里江(たにかわ りえ)
玉生正人(たもう まさと)
田村隆信(たむら たかのぶ)
辻栄蔵(つじ えいぞう)
坪井康晴(つぼい やすはる)
寺嶋雄(てらしま ゆう)
寺田千恵(てらだ ちえ)
友永慶近(ともなが よしちか)
鳥飼眞(とりかい まこと)

な行
永井聖美(ながい まさみ)
長岡茂一(ながおか しげかず)
仲口博崇(なかぐち ひろたか)
中澤和志(なかざわ かずし)
中島孝平(なかじま こうへい)
長嶋万記(ながしま まき)
中谷朋子(なかたに ともこ)
中辻博則(なかつじ ひろのり)
中西裕子(なかにし ゆうこ)
中野次郎(なかの じろう)
中道善博(なかみち よしひろ)
中村有裕(なかむら ゆうすけ)
西島義則(にしじま よしのり)
西村勝(にしむら まさる)…川田久子とは夫婦
西村美智子(にしむら みちこ)
西山昇一(にしやま しょういち)
野中和夫(のなか かずお)

は行
萩原秀人(はぎはら ひでと)
橋本久和(はしもと ひさかず)
服部正彦(はっとり まさひこ)・・・服部幸男は息子。
服部幸男(はっとり ゆきお)・・・服部正彦は父。
濱野谷憲吾(はまのや けんご)
濱村芳宏(はまむら よしひろ)
濱村美鹿子(はまむら みかこ)
原田智和(はらだ ともかず)
原田富士男(はらだ ふじお)
原田幸哉(はらだ ゆきや)
彦坂郁雄(ひこさか いくお)
日高逸子(ひだか いつこ)
平石和男(ひらいし かずお)
平山智加(ひらやま ちか)
古川文雄(ふるかわ ふみお)
古川舞(ふるかわ まい)

ま行
松井繁(まつい しげる)
松田雅文(まつだ まさふみ)
松田祐季(まつだ ゆうき)
松村紀代子(まつむら きよこ)
松村康太(まつむら こうた)
松本勝也(まつもと かつや)
万谷章(まんたに あきら)
三井所尊春(みいしょ たかはる)
三嶌誠司(みしま せいじ)
水上浩充(みずかみ ひろみつ)
峰竜太(みね りゅうた)
三宅爾士(みやけ ちかし)
三好一(みよし はじめ)
向達哉(むかい たつや)
向井美鈴(むかい みすず)
村田修次(むらた しゅうじ)
室田泰史(むろた やすふみ)
本橋克洋(もとはし かつひろ)

や行
矢後剛(やご たけし)
柳沢一(やなぎさわ はじめ)
柳田英明(やなぎだ ひであき)
柳瀬興志(やなせ こうじ)
矢野素也(やの もとや)
山川美由紀(やまかわ みゆき)
山崎哲司(やまざき てつじ)
山崎智也(やまざき ともや)
山地正樹(やまじ まさき)
山根強(やまね つよし)
山本浩次(やまもと こうじ)
山室展弘(やまむろ のぶひろ)
横澤剛治(よこざわ こうじ)
横西奏恵(よこにし かなえ)
吉川元浩(よしかわ もとひろ)
萬正嗣(よろず まさつぐ)

ら行

わ行
渡邉英児(わたなべ えいじ)
渡辺真至(わたなべ まさし)… 大瀧明日香とは夫婦


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赤岩善生

赤岩善生(あかいわ よしお、1976年2月8日 - )は、愛知県出身在住の競艇選手。 登録番号3946。身長169cm。血液型A型。82期。愛知支部所属。

来歴・人物
愛知県立岡崎東高等学校卒業。航空自衛隊に入ったが、競艇選手を目指して受験し合格、1998年5月にデビューし、1999年12月に下関競艇場で初優勝を飾るとその後は毎年コンスタントに優勝を重ねその数は30回を超えたものの、大レースの優勝は無し。しかし、2006年12月住之江競艇場・賞金王シリーズでSG初優勝。


人物・エピソード
格闘技に長けており、長年続けてきた空手の他、銃剣道・柔道でも有段者でもある。格闘技で培ってきた「心技体」や礼儀を競艇でも発揮しており、「心技体」の中でも特に「心」を重要視している。
高校時代はいつも短ラン着用だったらしい。 
宇野弥生を弟子に取り、プロペラや技術的な面の面倒を見ていた。


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安岐奈緒子

安岐奈緒子(あき なおこ、1974年1月26日 - )は、香川県出身の元競艇選手。 登録番号3913。身長150cm。血液型B型。81期。香川支部所属。選手登録抹消は2007年4月27日。

来歴
安岐真人の娘として生まれ、学校を出て就職してOLとして働いていたが、競艇選手を志し本栖研修所を経て1997年11月8日丸亀競艇場でデビュー。2000年4月30日津競艇場女子リーグでデビュー初優出(6着)、長くB1級が続いていたが、2006年前期よりA2級に昇格。通算で10回以上優出したが、優勝は無いまま2007年4月に引退した。


人物・エピソード
デビュー当時の西村美智子の教育係を務めた。


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芦屋競艇場

芦屋競艇場(あしやきょうていじょう)は、福岡県遠賀郡芦屋町大城にある競艇場である。

概要
主催者は水巻町を除く遠賀郡内の3町による「芦屋町外二ヵ町競艇施行組合」(一部事務組合)。
芦屋町内には航空自衛隊芦屋基地があり、町の総面積の半分近くを占めている。このため、この競艇場は、自衛隊基地設置の見返り的(地域振興策)な要素が強い。
隣の北九州市若松区にも若松競艇場があり、競艇場間の距離が日本一短いことでも知られる。このため、両者では日程が重なることが無いよう、事前に調整が行われている。
G1含む通常開催時は複数の女性実況を他の福岡2場とローテーションで起用している。しかし、他の福岡2場がSG開催時は内田和男率いるメディアターナーの実況を起用するのに対し、芦屋は松岡俊道率いるトシヴォイスの実況を起用した。

水面の特徴
内陸部に設置されているため、水質は淡水で、九州の5場のうちで最もまくりの効きやすい競艇場でもある。遠賀川の支流・西川からは数百メートル離れている。


主要開催競走
周年記念 (GI) のタイトルは「全日本王座決定戦」。
企業杯(GIII)として、「アサヒビールカップ」が行なわれている。
正月には「福岡県内選手権大会」、ゴールデンウィークには「ゴールデンウィーク特選レース」、お盆には「オール九州選抜戦」が行なわれている。
2005年11月には「第8回競艇王チャレンジカップ競走」も開催された。2008年6月に第18回グランドチャンピオン決定戦競走がこの芦屋で開催される。大会が九州で開催されるのは史上初。

場外発売所
ボートピア勝山(京都郡みやこ町。旧勝山町)
ボートピア高城(宮崎県北諸県郡高城町)
ボートピア金峰(鹿児島県南さつま市金峰町大坂)

アクセス
JR鹿児島本線遠賀川駅から無料タクシー
JR鹿児島本線折尾駅から無料バス・市営バス迂回運行


芦屋競艇WEB
ボートピア金峰

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三国競艇場

三国競艇場(みくにきょうていじょう)は、福井県坂井市三国町池上80-1にある、北陸地方および本州日本海側唯一の競艇場である。現在の主催者は武生三国モーターボート競走施行組合(越前市・坂井市)とあわら市で、開催の大半は前者が主催している。施設所有者は京福電気鉄道系列の三国観光産業株式会社。

概要
1953年(昭和28年)に開設され、当初は九頭竜川の河口付近に作られていたが、1966年(昭和41年)の九頭竜川一級河川昇格に伴い建設省より移転通達が出され、1968年(昭和43年)に現在の場所へ移転した。かつての九頭竜川河口時代には、「九頭竜の三角波」といわれる全国屈指の難水面で、選手も恐れる競艇場であった。また、現在の三国競艇場も特に冬場は強風の日が多く、そのためここをホームプールとする選手は風に強いという定評がある。

毎年3月頃には周年記念(GI)である「北陸艇王決戦」が行われる。

企業杯(GIII)として、ペプシコーラ杯が行なわれている。

新鋭リーグ戦の名称は、ヤングヒーロー決定戦である。

女子リーグ戦の名称は、クイーンカップ七夕競走である。

また正月には「初夢賞」、ゴールデンウィークには「湯の花賞」、お盆には「しぶき賞」なども行なわれている。


水面の特徴
水質は淡水。年間を通じてスタートラインに対して追い風が吹くことが多いため、全国でもインコースが強い水面として有名であったが、2001年の第1ターンマークの位置変更に伴い、幅広い決まり手の発生する水面へと変化した。昔は厳冬期に水面の凍結防止のため、夜中に救助艇を走らせていたという北陸地方ならではのエピソードもある。


過去に開催されたSG競走
1995年8月 第41回モーターボート記念競走 優勝者 - 中道善博(2096・徳島) 連勝式5-4・6290円 決まり手 - 捲り
1998年7月 第3回オーシャンカップ競走 優勝者 - 松井繁(3415・大阪) 連勝式1-4・1140円 決まり手 - イン逃げ
このオーシャンカップは、前年の1月に日本海で起きたナホトカ号重油流出事故の復興支援を願って開催したといわれる。

2000年以降に開催されたGI競走
2000年2月 開設46周年記念競走 優勝者:倉谷和信(3290・大阪)
2000年10月 モーターボート大賞 優勝者:石田政吾(3635・石川)
2000年12月 開設47周年記念競走 優勝者:西島義則(3024・広島)
2001年2月 近畿地区選手権 優勝者:今垣光太郎(3388・石川)
2001年12月 モーターボート大賞 優勝者:今垣光太郎(3388・石川)
2002年3月 開設48周年記念競走 優勝者:西島義則(3024・広島)
2003年3月 開設49周年記念競走 優勝者:松井繁(3415・大阪)
2003年11月 モーターボート大賞 優勝者:松井繁(3415・大阪)
2004年3月 開設50周年記念競走 優勝者:濱野谷憲吾(3590・東京)
2005年2月 近畿地区選手権 優勝者:太田和美(3557・奈良)
2005年3月 開設51周年記念競走 優勝者:野長瀬正孝(3327・静岡)
2005年12月 モーターボート大賞 優勝者:吉川元浩(3854・兵庫)
2006年3月 開設52周年記念競走 優勝者:今垣光太郎(3388・石川)
2006年11月 モーターボート大賞 優勝者:魚谷智之(3780・兵庫)
2007年3月 開設53周年記念競走 優勝者:魚谷智之(3780・兵庫)

福井支部所属の有名選手
岩口昭三(1670・福井)
玉生正人(2743・富山)
今垣光太郎(3388・石川)
石田政吾(3635・石川)

アクセス
JR芦原温泉駅から無料バス若しくはタクシーで共に15分
えちぜん鉄道のあわら湯のまち駅から無料バスは5分/徒歩は15分
北陸自動車道金津インターから車で20分


三国競艇オフィシャルサイト


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大村競艇場

大村競艇場(おおむらきょうていじょう)は、長崎県大村市玖島にある競艇場である。1952年(昭和27年)4月6日に初開催された。日本で最初に誕生した競艇場である。

主催者は大村市および長崎県広域競艇組合(島原市・諫早市・五島市・平戸市・松浦市・雲仙市・長与町・東彼杵町・川棚町・波佐見町)で構成する一部事務組合)が別々で開催している。

マスコットキャラクターは「ターンマーク坊や」。

例年9月頃に周年記念(GI)として「海の王者決定戦」を、さらに例年4月頃には「競艇祭」(GII)を開催している。また、8月には蛭子能収杯を開催しているなど、企画レースを数々積極的に実施して注目を集めている。

企業杯(GIII)として、JAL杯争奪戦競走が行なわれている。

女子リーグ戦の名称は、真夏の女王決定戦である。(女子リーグではなく女子レースが正式<女子リーグにすると年齢制約のため>)

正月には新春特選レース、ゴールデンウィークにはGW特選レースが行なわれている。

また小規模大村専用舟券発売場として2006年4月6日にミニボートピア長崎五島が開設された。

2006年12月31日から、場名がレーシングピア大村競艇場となった。

2007年7月4日 競艇界で初めて購入金額に応じて特典と交換できる「マイルクラブ大村24」を開始した(電話投票会員限定)


水面の特徴
大村湾に接している為、水質は海水。水面はあまり荒れない傾向にあるが、冬は沖からの風で荒れる事もある。 全国24場ある競艇場の中でも、インコースが強い水面として有名である。


アクセス
大村駅から車で10分(直行サービスバスあり)
長崎空港から車で15分
長崎自動車道大村ICから車で15分
大草港、時津港、長与港から連絡船有り。
長崎駅前,佐世保駅前,諫早,島原など各地からファンサービスバスがある。


大村競艇場オフィシャルサイト
ボートピア金峰
ミニボートピア長崎五島

競艇場

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Category:競艇

江戸川競艇場

江戸川競艇場(えどがわきょうていじょう)は、東京都江戸川区東小松川三丁目にある競艇場。 1955年(昭和30年)8月12日に初開催が行なわれる。江戸川区にある競艇場ということから江戸川の名を冠しており、実際に競艇を行なっているのは中川である。

主催者は、東京都六市競艇事業組合と東京都三市収益事業組合で、いずれも一部事務組合(江戸川区など都心23区は両団体とも加盟していない)である。施設のオーナーは関東興業で、東京都三競艇場施設所有企業中唯一、鉄道または鉄道系列会社資本ではない(平和島競艇場は京急、多摩川競艇場は西武資本である)。

開催時期によって、番組が第11レースまでと第12レースまでの開催がある。 締め切り時間などが変わるので注意が必要。 (その場合夏はハッピーサマーレース、冬はハッピーウインターレースと名称が付く)

例年、6月頃に周年記念(GI)として江戸川大賞が行なわれている。 →2007年第52回大会準優勝戦で4艇F。

正月には京葉賞、ゴールデンウィークにはゴールデンカップ、お盆には大江戸賞が行なわれている。

平成20年2月より平成21年5月にかけて中川の護岸耐震補強工事が計画されており、同期間本場開催を中止し場外発売のみを行う事が計画されていると発表された。

水面の特徴
現在では全国で唯一、河川の水面を利用した競艇場である(過去には移転前の三国・芦屋が河川水面であった)。河口に近い位置に所在している事から水質は海水である。年中風の影響を受けやすく、そのために競走(レース)中止がよく発生する(無料バスの発着する船堀駅・平井駅・西葛西駅には競走中止の告知のための専用看板が用意されていることからも判る)。また、川の流れの他、河口に近いことから上げ潮や下げ潮による水位の影響を受けやすく、全競艇場の中でも屈指の難水面として知られている。このため、選手の中には江戸川競艇場への斡旋を受け付けない者が多くいたが、2001年1月より原則として江戸川競艇場への斡旋拒否は選手会と施行者との話し合いでできなくなったため、現在では全選手が江戸川競艇場へ出走することになった(それでも斡旋後の欠場など走らない選手もいる)。

そういった特異的な水面であるため、艇界トップクラスの選手でも旋回に苦戦することが多々有る。逆に江戸川を得意とする「江戸川巧者」と呼ばれる選手も存在しており、実力が逆転することが多く、この水面に対する巧拙は予想ファクターとして他場以上に重要な意味を持つ。

進入はアウト屋等が大外に出る以外は、ほぼ全レースが3対3の枠なり(進入固定競走と違い全艇オールダッシュとはならない)となる。これは潮の満ち引きに、スローに入る艇は定められた時間までにホームストレッチに艇を入れる必要があること、内規により3コースまでに入る艇はスローに入れるという決まり(4コース以降はスロー、ダッシュは問わない)。前づけの反則を厳しく取ること、およびピットの位置等の問題もあるが、基本的にはこの水面の特殊性ゆえに選手間に存在する暗黙の合意(江戸川競艇場だから枠なり)に基づいている部分が大きいようである。


施設の特徴
スタンド対岸に大型映像装置がない(徳山競艇場と2場のみ)。これは、真上に高速道路(首都高速中央環状線)があり、大型映像装置が設置できないため。代わりにスタンドの両サイドに小さな映像装置があるため、この競艇場のみスタートの際などにレースコースに対し横に向きながら観戦する。首都高速からはレース場付近から防音壁が高くなるために内部は全く見ることができない。

堤防がスタンドとなっており、舟券購入後水面に出るには一度堤防を上らなければならない。スタンドの一番前は金網になっており、満潮時などはレースコースの川の水がスタンドに入ってくるので最前列は使えなくなる(夏などに裸足で入る人もいるが)。

また、建物とスタンドの間は都道(東京都道450号新荒川葛西堤防線)となっており、レース開催日は締め切られ、レースの開催されていないときは道路として利用される。


場外発売場
2006年9月よりボートピア習志野を千葉県習志野市に設置している。


アクセス

無料バス
JR総武線平井駅前より約15分
都営新宿線船堀駅前より約5分
東京地下鉄東西線西葛西駅前より約10分
帰路のみ

JR総武本線錦糸町駅前、亀戸駅前、新小岩駅前までの運行もあり。


首都高速道路中央環状線船堀橋出入口より5分
首都高速道路7号小松川線小松川出入口より5分


江戸川競艇オフィシャルサイト


競艇場

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Category:競艇

尼崎競艇場

尼崎競艇場(あまがさききょうていじょう)は兵庫県尼崎市にある競艇場である。 施行者は、尼崎市と伊丹市。

施設の特徴
水面北側に観客スタンドがあり、南側には阪神電車の高架が通る。


水面の特徴
水質は淡水。癖が少ないと言われ、広いコースはカマシを得意とする選手に好まれている。 この競艇場が別名「センタープール」と呼ばれているのはセンター水域(スタート時における3コース、4コース進入艇)からのマクリ、差しが良く決まることに由来する。 フライング警報装置であるSKS(スタートタイミング感知システム)が1995年(平成7年)6月29日より使われていたが、2006年(平成18年)3月24日をもって廃止された。

スタンドからピットの様子を見ることのできる唯一の競艇場。


その他
この競艇場の名物として、「多幸焼(たこやき)」がある。見た目はタコ焼きだが、タコの代わりにコンニャクが入っている。6個100円。個数ではなく、金額で注文する。
かつて、この一帯は湿地帯であり、夏季は蚊が大量発生するなど、衛生面で非常に問題となっていた。戦後、この土地を埋め立てる計画が出たところ、競艇の開催地を探していた日本船舶振興会と、戦後の復興資金確保に躍起だった尼崎市との間で、競艇場への活用が決まったのであった。開設後は、立地条件の良さもあって、全国でも有数の売り上げを誇る競艇場となった。
周年記念(GI)として、近松賞が行なわれている。
企業杯(GIII)として、UCCカップが行なわれている。
新鋭リーグ戦の名称は、プリンスロードである。
女子リーグ戦の名称は、クイーンロードである。
正月にはニューイヤーカップ、ゴールデンウィークには六甲賞競走、お盆にはオール兵庫王座決定戦、年末最後には今年も有難う競走が其々、開催されている。
兵庫・大阪対抗戦として、阪神杯が住之江競艇場と交互に隔年で行なわれている(2007年は住之江競艇場で開催)。
実況はメディアターナーの千葉誠一が担当している。以前は内田和男アナが担当していた。
基本的には住之江競艇場との開催は重ならない。その理由として場所が近いこととボートピア神戸新開地及びボートピア梅田で両場の舟券を発売(両場以外でGIやSGが開催されていると三場同時発売にになりファンが混乱するため。)しているからである。
2003年9月4日、一般競走優勝戦で全艇フライングしたことがあった。詳しくはこちらへ

アクセス
阪神本線・尼崎センタープール前駅北出口すぐ。開催日には専用の歩道橋で正面玄関まで雨に濡れずに行くことができる。
JR西日本立花駅と阪急塚口駅より、臨時の無料送迎バスが運行されている。

過去のSG開催経験
※一番右は優勝者

第3回全国地区対抗競走(1957年) 金藤一二三
第14回全日本選手権競走(1967年) 優勝者なし(※優勝戦不成立のため)
第14回笹川賞競走(1987年) 野中和夫
第38回全日本選手権競走(1991年) 原田順一
第7回グランドチャンピオン決定戦競走(1997年) 市川哲也
第36回総理大臣杯競走(2001年) 烏野賢太
第6回オーシャンカップ競走(2001年) 石田政吾
第29回笹川賞競走(2002年) 西島義則
第31回笹川賞競走(2004年) 上瀧和則


尼崎競艇


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芦屋競艇場

芦屋競艇場(あしやきょうていじょう)は、福岡県遠賀郡芦屋町大城にある競艇場である。

概要
主催者は水巻町を除く遠賀郡内の3町による「芦屋町外二ヵ町競艇施行組合」(一部事務組合)。
芦屋町内には航空自衛隊芦屋基地があり、町の総面積の半分近くを占めている。このため、この競艇場は、自衛隊基地設置の見返り的(地域振興策)な要素が強い。
隣の北九州市若松区にも若松競艇場があり、競艇場間の距離が日本一短いことでも知られる。このため、両者では日程が重なることが無いよう、事前に調整が行われている。
G1含む通常開催時は複数の女性実況を他の福岡2場とローテーションで起用している。しかし、他の福岡2場がSG開催時は内田和男率いるメディアターナーの実況を起用するのに対し、芦屋は松岡俊道率いるトシヴォイスの実況を起用した。
マスコットキャラクターはアシ夢、それにちなんでアシ夢ダービーが行なわれている。

芦屋競艇場

尼崎競艇場

尼崎競艇場(あまがさききょうていじょう)は兵庫県尼崎市にある競艇場である。 施行者は、尼崎市と伊丹市。

施設の特徴
水面北側に観客スタンドがあり、南側には阪神電車の高架が通る。

水面の特徴
水質は淡水。癖が少ないと言われ、広いコースはカマシを得意とする選手に好まれている。 この競艇場が別名「センタープール」と呼ばれているのはセンター水域(スタート時における3コース、4コース進入艇)からのマクリ、差しが良く決まることに由来する。 フライング警報装置であるSKS(スタートタイミング感知システム)が1995年(平成7年)6月29日より使われていたが、2006年(平成18年)3月24日をもって廃止された。

スタンドからピットの様子を見ることのできる唯一の競艇場。


尼崎競艇場

江戸川競艇場

江戸川競艇場(えどがわきょうていじょう)は、東京都江戸川区東小松川三丁目にある競艇場。 1955年(昭和30年)8月12日に初開催が行なわれる。江戸川区にある競艇場ということから江戸川の名を冠しており、実際に競艇を行なっているのは中川である。

主催者は、東京都六市競艇事業組合と東京都三市収益事業組合で、いずれも一部事務組合(江戸川区など都心23区は両団体とも加盟していない)である。施設のオーナーは関東興業で、東京都三競艇場施設所有企業中唯一、鉄道または鉄道系列会社資本ではない(平和島競艇場は京急、多摩川競艇場は西武資本である)。

開催時期によって、第1レースが12時締め切りのハッピーサマーレースと、10時締め切りのハッピーウインターレースがある。(通常は11時締め切り)

正月には京葉賞(2007年度は年末開催、2007年度の正月開催は新春金盃)、ゴールデンウィークにはゴールデンカップ、お盆には大江戸賞が行なわれている。

マスコットキャラクターはラリーとバディ(ラリーズ)、それにちなんでラリーズカップが行なわれている。また、2007年10月27日から外れ券を食べるDREAM GOATという名のヤギ型回収機が登場している。

中川の護岸耐震補強工事のため、2009年5月まで本場開催を中止し場外発売のみを行っている。

例年、6月頃に周年記念(GI)として江戸川大賞が行なわれている。 →2007年第52回大会準優勝戦で4艇F。なお、上述の理由で第53回大会は蒲郡競艇場を借り上げて開催される。

江戸川競艇場
江戸川競艇場(正面)

江戸川競艇場
船堀橋から見た競艇場

江戸川競艇場
無料バス(西葛西・船堀発着)

江戸川競艇場

大村競艇場

大村競艇場(おおむらきょうていじょう)は長崎県大村市に在る日本最西端の競艇場である。施行者は大村市と長崎県広域競艇組合であったが、平成18年度からは大村市のみの開催となっている。

場コードは24♯である。

周年記念競走GIの名称は海の王者決定戦で毎年9月頃開催される。

また、GII競走として、競艇発祥の地とされる大村で競艇祭が毎年4月頃開催される。

企業杯(GIII)は、JAL杯が行われる。

新鋭リーグ戦の名称は、スポニチ杯。

正月には九州スポーツ杯新春特選レース、GWレースは九州スポーツ杯GW特選レース、お盆には蛭子能収杯が行われている。

マスコットキャラクターは「ターンマーク坊や」である。

第9レースは進入固定競走として「カステラ選抜」を行っている。

大村発売のボートピアは、BP長崎五島、BP長崎時津、BP金峰で前売りの場外が大村駅の近郊にある。

また、2010年(平成22年)をめどにナイター競走を実施する予定である。


大村競艇場

蒲郡競艇場

蒲郡競艇場(がまごおりきょうていじょう)は、愛知県蒲郡市竹谷町にある競艇場。主催者は蒲郡市及び岡崎市。
1955年(昭和30年)8月13日に初開催された。当初、岡崎市の菅生川沿岸に開設が予定されていたが、計画変更で現在地での開設となった。

例年、7月頃に周年記念(GI)として「オールジャパン竹島特別」が開催されている。

企業杯(GIII)として、「KIRIN CUP」が行なわれている。

女子リーグ戦の名称は、夜の女王決定戦。

正月には新春特別覇者決定戦、ゴールデンウィークには竹島弁天杯争奪戦、お盆には納涼しぶきお盆特別選抜戦が行なわれている。

愛知支部と静岡支部による愛知・静岡対抗戦が行なわれている。

1999年(平成11年)7月1日からナイター競走「ムーンライトレース」を始めている。2002年(平成14年)8月27日~9月1日には競艇界初めてのSG競走のナイター開催(第48回モーターボート記念競走)が行なわれた。前述のGI競走もナイター競走で行われている。そして2006年3月頃からは一般競走も含めて蒲郡で開催される全ての競走がナイター競走となった。なお冬期におけるナイター競走は、屋内型競輪場である小倉競輪場で既に導入されていたが、競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦(毎年1月実施)など昼間開催となるケースがあるため、純粋な形での通年ナイター競走開催を導入したのは蒲郡競艇場が全公営競技場を通じて初めてである。なお本場開催が全てナイター競走となった公営競技場は、他に旭川競馬場[1](北海道旭川市・ホッカイドウ競馬)、四日市競輪場[2](三重県四日市市)がある。

このナイター通年開催により売上げが大幅に増加し、2007年度においては約919億円の売上高を記録した(住之江競艇場に次いで2位)。

実況はメディアターナー(旧社名:アナウンス工房)の高橋貴隆(よしたか)が担当している。

夏季には昭和アーケードという催事を行う。(2006~)

蒲郡競艇場
蒲郡競艇場


蒲郡競艇場

三河湾(蒲郡・豊橋・渥美・西浦・三谷・伊良湖) のホテル・旅館

愛知県蒲郡市竹谷町油井 付近の地図
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唐津競艇場

唐津競艇場(からつきょうていじょう)は、佐賀県唐津市にある競艇場である。施行者は唐津市。

歴史
1953年(昭和28年)8月7日に初開催が行われ、初年度から既に唐津市の一般会計に繰り出せるというほどの売上であった。

開設当初は現在地と異なり唐津駅の近くに存在し、水面は松浦川河口を利用していた。水面の干満差が2mもあったため、大潮の干潮時に選手が転覆して立ち上がると、水面が選手の膝の上までしかないという有様だった。これを改善するため浚渫工事は何度も行われたが、すぐに土砂が堆積してしまった。また唐津駅の市街地に近かったため、違法な路上駐車が蔓延してしまい苦情が絶えなかった。

1969年(昭和44年)2月に行われたレースにおいて、大本命である瀬戸康孝が浮遊物を巻き込んでしまったためにスタートが遅れてしまったが、そのスタートは正常と判断され瀬戸は6着でレースを終えた。このスタート判定に激怒した客により引き起こされた大規模な騒擾事件が発生した。上記の問題点とこの騒擾事件が契機となり、1975年(昭和50年)1月に現在地へと移転された。


唐津競艇場

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佐賀県唐津市原 付近の地図


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競艇場


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桐生競艇場

桐生競艇場(きりゅうきょうていじょう)は群馬県みどり市笠懸町阿左美2887番地にある競艇場。

概要
1956年(昭和31年)11月8日に初開催された。施設の管理は関東開発株式会社、競艇の主催はみどり市。
2003年度までは桐生市も主催していたが、赤字脱却のため借り上げ賃貸料の引き下げを巡り関東開発と対立し撤退。桐生市はメイン施行者であったため、一時は2003年度限りでの閉鎖も検討されていたが、サブ施行者だった阿左美水園競艇組合が桐生市主催分の全日程を引き継ぎ、存続が決まった。
1997年9月20日から「アクアンナイト」と称したナイター競走を実施。初めてナイター競走を開催した競艇場である。現在では4月~10月下旬の期間においてナイター競走を開催している。
周年記念(GI)として、赤城雷神杯が行われている。
企業杯(GIII)として、サッポロビールカップが行なわれている。
新鋭リーグ戦の名称は、東京中日スポーツ杯。
女子リーグ戦の名称は、群馬テレビ杯。
正月には群馬ダービー、ゴールデンウィークには上毛新聞社杯、お盆にはお盆レースが行なわれている。
2004年7月に大型映像装置を設置、2005年4月から新スタンド「南ウイング」が完成し、新スタンド内には、競艇界では初めての在席投票席(PISルーム)や畳敷きのグループ席が設けられている(既存のスタンドは「新館」から「北ウイング」に名称を変更し1階のみ一般に開放している)。
南ウイング完成と同時に来場者を「ファン」から「ゲスト」に、従業員を「キャスト」と呼んでいる。また、全国の競艇場では唯一、展示の際直線タイムのほか、回り足タイムを測定し公表している。
競艇全体の売上が減少していることもあり、なお閉鎖論もくすぶっているが、2005年7月はSGオーシャンカップが、2006年は30年ぶりにモーターボート記念が開催されたほか、2007年度は2度目のオーシャンカップが開催され、新スタンド完成後は3年連続でナイターによるSG競走が開催された。
日本最北の競艇場のため電話投票の場番号は"01#"となっている。
ナイター開催時のメインキャラクターは「ドラキリュウ」(それにちなんで「ドラキリュウカップ」が行なわれている)、昼開催時のメインキャラクターは古くからのキャラクターである「桐生忠太」。
レース実況や場内イベントは、松岡俊道と松岡の事務所のメンバーである高石順成、坂田博昭、吉本靖、伊藤政昭が担当しており、近年のSG優勝戦は高石が実況を行うことが多い。ちなみに、このメンバーは下関、大村の実況も担当している。なお、南ウイング完成後しばらくの間は実況が場内用と中継用で別になっていた(上記のメンバーは中継用を担当)。


桐生競艇場

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児島競艇場

児島競艇場(こじまきょうていじょう)は岡山県倉敷市児島元浜町6番地3にある競艇場。 1952年琴海浜に開設された。 競艇の主催は第1施行者が倉敷市(競艇事業局)、第2施行者が備南競艇事業組合(総社市・早島町・浅口市・里庄町で構成する一部事務組合)となっている。

概要
丸亀競艇場・宮島競艇場・徳山競艇場・下関競艇場と並んで、瀬戸内海の海水を利用したコースで、潮の干満によりレースの傾向が変わり、潮の干満は2~3メートルである。 満潮時は水面のうねりの影響が出るが、干潮時には逆に穏やかな水面状況になる。


児島競艇場

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下関競艇場

下関競艇場(しものせききょうていじょう)は、山口県下関市にある競艇場。

本州にある競艇場としては最南端にあるもので、日本の公営競技開催場として初めての試みである薄暮競走を1983年夏に開催した。これは夏季の日没が比較的遅いことを利用して実験的に実施されたもので、通常の競走よりも3時間程度発走時間をスライドさせて、第1競走を14時過ぎに、最終競走も18時30分過ぎに行い、4日間の平均売り上げ9億5000万円、平均観客動員2万7600人と当初の目標を上回る好成績となり[1]、その後の薄暮競走・ナイター競走の定着につなげたことで知られる。 施行者は、下関市と美祢競艇組合である。

周年記念(GI)として、競帝王決定戦が行われている。

企業杯(GIII)として、サンデン交通杯が行なわれている。

新鋭リーグ戦の名称は、カモン!FMカップ。

女子リーグ戦の名称は、ジュエルセブンカップ。

正月には関門大賞、ゴールデンウィークには競艇の日大賞、お盆には馬関祭大賞が行なわれている。

マスコットキャラクターは、海賊?の「シーボー」。

テレビCMは山口県の地元民放3局と下関市内でも古くから視聴者が多い福岡県の民放5局で放映されている。


下関競艇場

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住之江競艇場

住之江競艇場(すみのえきょうていじょう)は、大阪府大阪市住之江区泉一丁目にある競艇場である。対岸は新なにわ筋で、これを挟んで向かい側 (東側) に大阪護国神社および住之江公園がある。

住之江競艇場
ナイター前の住之江競艇場の競走水面(左はメインスタンド観覧席、右は世界第3位の大きさで日本最大級の大型映像装置「ボートくん」、奥は発走ピット

住之江競艇場
住之江競艇場メインスタンド観覧席

概要
狭山競走場が前身であるが、経営難や水面として利用していた狭山池の干ばつが要因となり1956年(昭和31年)4月10日をもって狭山競走場が閉鎖されると、後を引き継いで開設され、1956年(昭和31年)6月19日に初開催された。

全国の競艇場で唯一、年間1000億円を超える売上を記録し[1][2]、常に多くの競艇ファンで賑わっていることから「競艇のメッカ」の異名を持つ。

2000年(平成12年)10月13日より日本の公営競技史上初の三連勝式投票券が発売された。


住之江競艇場の所在地である大阪市は現在主催しておらず、大阪府都市競艇組合(堺市・岸和田市・豊中市・東大阪市・池田市・吹田市・泉大津市・高槻市・貝塚市・守口市・枚方市・茨木市・八尾市・泉佐野市・富田林市・寝屋川市の16市で構成する一部事務組合)と箕面市とが主催施行者として別々に開催している。各種施設を保有・運営するのは住之江興業株式会社(南海電鉄グループ・当競艇場で行われるレースにラピートカップ、サザンカップがあるが、共に南海本線を運行する特急列車の愛称)。

例年、2月頃に周年記念 (GI) として「太閤賞」が行われ、さらに例年10月頃に「高松宮記念特別競走」が行われている。

1969年以降は毎年SG競走を開催(1988年4月にグレード制が導入される前のSGに相当する競走を含む)しているほか、「賞金王決定戦競走」の開催回数も全国最多[5]である。

SG競走の開催回数は2007年に60回を記録し、2位の平和島競艇場(30回)を抑えて最多記録である。

SG競走のうち、「笹川賞競走」「グランドチャンピオン決定戦競走」「オーシャンカップ競走」「賞金王決定戦競走」の第1回はいずれも住之江で開催された。また「賞金王シリーズ戦」を含む全てのSG競走が最低1回以上開催された。これは全国で住之江だけである。

GI「競艇名人戦競走」の第1回は住之江で開催された。[6]

なお、全国発売される競走(全SG競走、GI「新鋭王座決定戦競走」、「JAL女子王座決定戦競走」、「競艇名人戦競走」)のうち、「JAL女子王座決定戦競走」は一度も開催していない。

企業杯(GIII)として、「アサヒビールカップ」が行なわれている。

新鋭リーグ戦の名称は「飛龍賞競走」と「ダイナミック敢闘旗」が隔年で行なわれている。

女子リーグ戦の名称は「モーターボートレディスカップ」。また、オール女子戦(格付けは一般戦)として、「ダイスポアクアクイーンカップ」が毎年行われている。

正月は「全大阪王将戦」、ゴールデンウィークには「ラピートカップ」、お盆には「摂河泉競走」が行なわれている。この3競走は住之江をホームとする大阪支部所属選手が一堂に会し、見応えのある競走である。「オール大阪」と呼ばれる事もある。また一般競走においても、季節にふさわしいサブタイトルを付けて開催している。

警備会社ヤマトによる「アクアコンシェルジュ」と呼ばれる警備及び接客スタッフがいる。

マスコットはイルカの「ジャンピー」。枠色と同色の6頭で構成(それにちなんで「ダイスポジャンピーカップ」が行なわれている)。

尼崎競艇場とは原則として開催日程が重複しない(年末年始を除く)。場所が隣接しているため客の奪い合いになるうえ、ボートピア神戸新開地及びボートピア梅田で住之江と尼崎を併売(多場でGIやSGが開催されると三場の併売になり、ファンが混乱するため)していることなどが挙げられる。

2007年12月、南海電鉄の車両1編成にラッピング広告を施している。

この競艇場のみ、エンジンの取付けにおいてバック、トランサムのライナー調整[7]が可能となっている。ライナーの調整有無および調整厚さは、チルト角・部品交換状況などと同じく、事前に発表される。チルト角調整範囲は-0.5から1.5度。


住之江競艇場

大阪府大阪市住之江区泉1丁目1 付近の地図

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多摩川競艇場

多摩川競艇場(たまがわきょうていじょう)は東京都府中市にある競艇場である。

多摩川競艇場
多摩川競艇場

多摩川競艇場
多摩川競艇場

概要
住所は東京都府中市是政4-11、JRA東京競馬場の南東に位置する。施設所有者は西武グループの子会社である西武建設。施行者は青梅市と東京都四市競艇事業組合であるが、所在地の府中市は平和島競艇場を運営しており、多摩川競艇場と直接の関係はない。

マスコットはカワセミをモチーフとした「ウェイキー」で、航跡を意味する英語の「Wake」に由来する。

周年記念(GI)として夏から秋にかけて「ウェイキーカップ」が行われる。また正月には「新春特別かどまつ賞」、ゴールデンウィークには「多摩川さつき杯」、お盆には「大郷葉月杯」が行なわれている。女子リーグ戦の名称は「モーターボートレディスダービー」。企業杯(GIII)として、「サントリーカップ」が行われる。電話投票コードは05#。

多摩川河川敷の砂利採掘場、および旧多磨村立中学校跡地を利用して造成され、1954(昭29)5月に完成、同6月9日に初めてレースを開催した。当初は府中競艇場と呼ばれていたが、翌1955(昭30)年5月9日に多摩川競艇場と改称している。開場に際しては地元で反対運動が起こり、多磨村(府中市の前身である三つの自治体の一つ)村長のリコール騒ぎに発展した。開設当初はプールの水が地下に浸透してしまうなど、レース実施は困難を極めたが、その後の高度経済成長期に売上を伸ばし、1967年には一日の売上が初めて1億円を突破した。最盛期の1990年度には年間売上1295億円、入場者174万人を記録、収益は130億円に達している。

一方バブル崩壊以降は売上、入場者ともに激減し、1998年度には入場者120万人、売上660億円と最盛期の半分程度となった。翌年からは赤字に転落、一般会計に繰り出しの出来ない時期が続いた。その後、数百人に及ぶ従業員のリストラ、西門一帯の閉鎖など徹底的な経費削減により赤字を脱するが、本場の収支は依然赤字であり、場外の受託収入によってそれを補うという状態が続いている。直近の2007年度売上は387億円と最盛期の三分の一以下となり、また一日の売上が1億円を切る日も現れ始めた。青梅市の場外舟券売り場であるボートピア大郷も赤字運営となっている。

競艇場の所有者である西武グループは財政再建のために資産処分を進めており、競艇場周辺にある駐車場などの所有地も、宅地として順次売却されている。また最寄り駅である西武多摩川線競艇場前駅の一日当たりの平均乗降人員数は、1996年度の4,534人から2007年度の2,699人へと、10年あまりの間に首都圏では稀な急減ぶり(年間あたり67万人減)を示しており、現在この平均乗降人員数は、東京都内の西武鉄道全駅の中でワーストワンの数字となっている。送迎バスの出ている京王線多磨霊園駅の乗降人員も、1995年度の12,344人から2006年度の11,158人に減少している(年間あたり43万人減)。これら内外のネガティブな要因により、競艇場の今後の存廃に関しては予断を許さない状況にある。

競艇場の一部敷地(現在のプールの東側半分)は、今後の都市計画の中で公園用地に指定されている。このプランはネット上で公開されている府中市、および東京都都市整備局の都市計画において閲覧が可能である。 府中市都市計画 左下の川原緑地が多摩川競艇場の一部


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徳山競艇場

徳山競艇場(とくやまきょうていじょう)は、山口県周南市にある競艇場である。

施設の特徴
対岸の大型映像装置がない。(江戸川競艇場との2場のみ)

水面の特徴
瀬戸内海に面し、笠戸湾の奥深くに位置している。水質は海水。
太華山の麓に位置し、風の影響を受けやすい。

マスコット
現在のマスコットはスナメリの「すなっち」、それにちなんで「すなっちカップ」が行われている。
過去には、競艇場近くの粭島特産であるフグをモチーフとしたものを用いていた。

場外発売場
広島県呉市の呉駅前に、ボートピア呉を設置している。元は徳山競艇場専用だったが、年間60日程度宮島競艇場で行われる競走の舟券も発売した。しかし新賭式に対応するシステム整備の問題で一旦宮島競艇場の競走の発売は2001年10月-2004年3月に中断していたが、その後専用発売コーナーが新設された。同じ施設内であるが、便宜上従来からの徳山競艇場の競走専用発売所は「ボートピア呉・徳山」として運営されている。

徳山競艇場

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武蔵浦和ラーメンアカデミー(テーマパーク )